カテゴリ:ステージ( 11 )


2006年 11月 19日

今日の観劇記録

いまだに演劇から離れられない。のぶしです。


友達の友達が出演するとのことで、
観劇に行ってまいりました。

まぁ、ちょっと苦情になるので、
劇団名は書けませんけどね。


皆さん演技はとても上手なのですが、
某流行の大劇団のように、みんながなっていました。

小劇場で、そんなにがなる必要は無いのに・・・。


シナリオはと言うと、
映画じゃあるまいし、次回に続くってのはないよ・・・。

映画なら続きを見逃しても、DVDなんかで観れるけど
演劇はそうはいかないじゃないですか。

しかも、2時間で一応の大団円を迎えたりとかが無いんですよ。
バックトゥザフューチャーなんかは、1話だけ観ても楽しいじゃないですか。

そうじゃなく、これからどうするんだろう?って状態に終始して
そのまま終わるんですよ。

もう、不完全燃焼しまくりで一酸化炭素中毒で死にそうな演劇でした。


禁スロ8日目:待ち合わせに早く行くのは、誘惑の危険。
スロ指数:70%
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by nobu-si | 2006-11-19 23:50 | ステージ
2005年 02月 15日

本番中の雰囲気

ネタが有限な物に、カテゴリーをふらない方がいいと思う今日この頃。のぶしです。


こんなカテゴリもあったよね、と。


じゃあ、本番中のステージ裏の話をしましょうか。
本番中って、ピリピリしたイメージがありますよね。

実際には、裏方も出演者もプロだと
リラックスしたものです。

まぁ、しょっちゅうやってるものなのだから、
毎回緊張してられねぇよって感じですかね。

リラックスしてると言っても、だれてるのではないですよ。
普段に近い状態で、100%の力を出そうと頑張ってるのです。


これが、出演者がずぶの素人だと、だれてます。


一番たちが悪いのが、プロ志向の素人。
無駄にピリピリしてます。

こっちにはこっちの考えがあって動いてるのに、
やたら滅多ら時間に追われて、こっちにまで影響させてきます。


大体こういう連中は、勝手に動いて、失敗して台無しにします。


裏方の立場から言って、無駄な緊張は失敗の元です。
それから、プロの言うことは、明らかな間違え意外は聞きましょう。
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by nobu-si | 2005-02-15 06:40 | ステージ
2004年 12月 25日

本当の孤独

折角の大量更新なので、全カテゴリ制覇しようとネタ考案中です。のぶしです。

ステージのカテゴリを書くのは久しぶりなので、ちょっと前置きを・・・。

私は昔、音響照明などの、ステージの裏方のバイトをしてまして、
そこで見てきた色々な裏話などを・・・。


昔、バイトであるお祭りに行ってきました。

私は、辺鄙なところに置かれた音響卓を一人任されました。

バイトで連れて行かれた、知らない街で、
みんな楽しそうにしている中、一人で音響卓の前に座って、
もくもくと仕事をしていました。

本当の孤独は、一人の時ではなく、大勢の中で感じる物なのだと実感しました。
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by nobu-si | 2004-12-25 01:42 | ステージ
2004年 09月 17日

注意事項

誤解をえるのも、ゴカイをえるのもいい加減にしないと、
オフ会が大変なことになると思います。のぶしです。

何故か、今さら思い出したので、ステージ関係で働く際の注意事項を
ここに記しておきます。


注意その1
  ステージ裏などをうろついてるおばちゃん(おっちゃん)には気をつけろ。

『なんでこんなところに邪魔臭いおばちゃんがいるんだろう?』
などと疑問に思いつつ働いていたのですが、
いざ本番が始まったら、ステージ上にそのおばちゃんがいたなんて、
よくある話です。

裏にいるのだから、ほぼ間違いなく関係者なのです。

邪魔くさいからって、睨んだりしてはいけません。



注意その2
  中年の男性タレントには気をつけろ。

ピンマイク(シャツなんかにつける、小さなマイク)を
タレントさんの胸元に付けに、楽屋まで行ったときのこと。

コンコン。
「失礼しま~す。」

部屋の中を見ると、知らん中年のおっさんがいました。
その時の出演者は、いい年ですが、格好いい系の男性です。

「ピンマイクを付けに来ました~。○○さんいらっしゃいますか?」

「俺だよ。」

「へ?」

訳分からずにいると、その男性は、おもむろに横にあった
カツラをかぶりました。

なんと、ただのハゲの中年のおっさんだと思っていた男性は、
その日の出演者の男性だったのです。

「大変失礼しました!」

「いいよいいよ。但し、これは秘密な。」


秘密なので、名前は明かしませんが、テレビや雑誌でも
まだこの人のヅラ疑惑を見たことがありません・・・・。



とにかく、舞台裏にいる知らない人には気をつけましょう。
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by nobu-si | 2004-09-17 23:53 | ステージ
2004年 06月 12日

それでも役に立たない業界用語

ども。まだお祭り気分の抜けないのぶしです。


今日は、ステージ関係の業界の専門用語をお伝えします。

・なぐり

まずは、握りこぶしを作って・・・。(嘘はやめましょう)

一般的に言う、金槌のことです。

「おーい、なぐり持ってきて。」
とか言われますが、決してその人を殴ってはいけません。



・養生

温泉などに行って、傷や病気を癒して・・・。(いいかげんにしなさい)

ケーブル類を、邪魔にならないように纏めて止めておいたり、
人が通るところなら、人がひっかけたりしないようになどすることです。

「あのケーブルを養生してきて。」
などと頼まれますが、ケーブルを温泉などに連れってたりしてはいけません。



・ばみる

ここまで行くと、ボケも思い浮かびませんね。(普通に紹介しましょう)

役者等、出演者の立ち位置をステージ上に印すことです。
ほぼ間違いなくどんな演目でも使いますので、
目のいい人なら、ステージの上をよ~く見ると、
ビニールテープなどが貼ってあるのが見えるはずです。

「彼の立ち位置をばみって来て。」
などと頼まれたりしますが、バニーちゃんの格好をしてきてはいけません。
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by nobu-si | 2004-06-12 22:46 | ステージ
2004年 06月 09日

照明や音響を仕事にすること

ステージ関係の仕事で、「舞台に立ちたい」って人は多いけれども、
「裏方になりたい」って方は少ないと思いますが、
いない事は無い上に、情報があまりに少ないので、ちょっと書いておこうと思います。


まず、どうやって就職するかですけども、
大手の会社なら、普通に求人してたりします。が、非常に少ないので、
常に目を皿のようにして求人情報を見てないとつらいでしょう。

小さい会社は、正直“つて”がないと知りえないです。

もしあなたが若い、もしくは時間に余裕(2年ぐらい)があるなら、
専門学校があるので、そちらに通うのが確実です。
そういうところには、そういう求人が来ますから。


さて、よしんば就職口が大手、小口共に見つかったとします。
どちらがいいのか?


大手の会社に行けば、安定が得られます。
月給制で、食うものに困るってこともないでしょう。

ただ、最初の数年はきっとあなたの思っているような事は出来ません。
兎に角下積みが長く、大変です。
 もちろん、下積みは無駄じゃないのですが、ここで夢半ばにあきらめる人も
少なくないのは事実です。

決して華やかではないし、予想以上にルーチンワークだって事を
知っていてください。


小さな会社に入ったとします。
 実力さえ認められれば、何でもさせてもらえます。
入社一年も経たずに、仕込み図を書いたり、卓を任されたりと
大変ですが非常にやりがいがあり楽しいです。

但し、生活の安定は考えられないと思ってください。
食べれないほどではないですが、収入の上下が激しいです。

不況になれば、イベントは減るし、規模も小さくなりますので、
こういった小企業への発注は減りますので、仕事も減ります。

実際に、知り合いは、ある会社から
「3ヶ月以上給料もらってないや・・・。」とつぶやいてました。
彼は、数社を掛け持ちしてたので、食べて行けるみたいですが。
(小規模の会社は横のつながりが広く、結構みんな
 あちらこちらの会社に出入りしています。)


それから、どこの会社に入っても覚悟しておかなければならない事は、
家に帰れない日々はあたりまえです。

会社に寝泊りって訳ではなく、ツアーに行ってしまった場合の話です。

また別の知り合いの話ですが、
照明の仕事について一人暮らしを始めたのですが、
家にいる時間よりも、ツアーに行ってしまってホテル暮らしの方が
長かったという、悲しい経験も聞きます。


そして、この舞台関係の業界は、体育会系の肉体労働がほとんどです。
仕事のうちの、本番の時間なんて3分の1も無いです。
他は、ほとんど仕込みとばらし、機材の保守などです。

それから、客商売だって事を覚えておく必要があります。
裏方なので、観客とはやりとりしませんが(まったくないこともないが・・・)、
主催者サイドがあなたにとってのお客様です。

彼らがいなければ仕事はありません。
いいお客さんもいれば、嫌なお客さんもいます。


なんだか夢を砕くような事ばかり書いてしまいましたが、
本番終了時の、観客の拍手、主催者サイドの満足した表情は
他の何物にも換えられない満足感が得られます。

たった一瞬の本番のために、力を尽くしていいものを作り上げる。

その努力を惜しまない人なら、きっとやっていけます。
いいものを作れるように、努力してください。
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by nobu-si | 2004-06-09 10:39 | ステージ
2004年 05月 27日

一体感

俺は、どんな天気の太陽よりも熱い光の中で、
真っ黒の人並みから湧き上がる、満場の拍手をこの身に受けていた。



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それはまだ私が舞台に立っていた頃(高校生)の話。

ある年の中央大会への出し物で、私は一番やりたくない役を貰った。

念のために言い訳をするが、役柄がやりたくなかった物であって、
決して出番が少ないからやりたくなかった訳ではない。


はっきり言って、ストーリー進行上居なくても問題ない端役だった。


ある日の練習の時、先輩にこう言われたのだ。
「どうせストーリーに関係無いんだから、遊んだら?」


目からうろこが落ちた。

「そっか、遊んでいいんだ。」


その日からは、演出と相談しながら、
そのキャラの固定概念を打ち壊し、観客に楽しんでもらえるように、
一生懸命考え、練習した。

総登場時間10分足らずの役に。



地区大会では、なかなかの手応えを感じた。



でも、まだまだだと思った。

たった4回の登場で、いかに楽しますか。
この端役で、この劇を盛り上げられるか、さらに練った。



中央大会では、地区大会よりも受けが良かった。



ストーリーの進行に合わせて、演技も盛り上げてったのだ。

そして、4回目の登場シーンでは、
登場するなり舞台上を暴れまわって、ポーズをとった。

ポーズをとった瞬間、客席からは
『待ってました!』との声とともに、満場の拍手。


俺は、どんな天気の太陽よりも熱い光の中で、
真っ黒の人並みから湧き上がる、満場の拍手をこの身に受けていた。



その時の、客席との一体感は、今でも忘れられない。


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って、今回はセンターからのトラバだったんだけど、
少し趣旨がずれたような気がしますね・・・(--;

お気に入りの風景は

生身の人間が目の前で演じている迫力は、
映画とまったく異質の物なので、まだ演劇を見たことが無いって人は
是非一度見に行ってもらいたい。


今でも、できるならば役者をまたやりたい。
どっか、片手間で出来る劇団ないかな・・・?

知ってる人が居ましたら、お教えくださいませ。
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by nobu-si | 2004-05-27 00:57 | ステージ
2004年 05月 18日

心に残る一言

ステージ関係のバイトをしていた頃のお話です。

大概、あの手の仕事は時間に余裕がありません。

その日も例外なく、私はテンパってました。
そんな時、先輩が声をかけてくれたんです。


「のぶし、手を動かすんなら、口動かせー!」


「先輩、逆逆!Σ( ̄□ ̄;」

「面白くなかったら、仕事やってる意味無いだろ!」

「あんた、なんのために仕事やってんだ(--;」


それ以来、仕事は楽しくやってます。

お陰でいつも、クビとの綱渡り。
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by nobu-si | 2004-05-18 10:40 | ステージ
2004年 05月 15日

あなたも宗教法人はじめませんか?

タイトルからはわかりにくいですが、ステージ関係のお話です。

いつもそうなのですが、一本の電話で呼び出されました。

「現場は神社なんだけど、一泊するから。」

と言われて、車の中ででも寝るのかな?と思いながらも、
片道2時間かけて、集合場所へと向かいました。

そこで、照明の会社の社長と合流し、そこから機材車で
高速道路を使いさらに2時間。

・・・

最後の30分は人家すら見当たらなかったような、
恐ろしいほどの山奥の神社に到着しました。

到着してみると、神社とは名ばかりで、
一般的なお寺よりも、相当でかい神社に到着しました。

お土産屋だったと思いますが、お店までついてます。


イベントの内容は、旧正月のお祝いに、檀家を大勢集めて、
演歌歌手まで読んでお祝いをすると言うもの。

裏方スタッフは、音響・照明合わせて6人。


「ステージはここになります」

と通された広間は、2~300畳はあろうかという大広間。

普通は、舞台関係者は何人入るか(キャパシティー)で広さをあらわすのですが、
そこはまさに、畳敷きの大広間。

『こんな神社もあるのか・・・』と思いながらもセッティングを始めます。

もちろん、神社に音響・照明機材があるわけもなく、
全て持ち込みで、0から組んで行きますので大仕事です(毎度のことですが)。

その時に、本来なら気付くべきだったのです。
その神社の恐ろしさに・・・。

しかし、大忙しだった私はまったく疑問に思う暇もありませんでした。
電源容量が、何百キロワットも有ったことに。
※注:一般ご家庭では、5キロワットぐらい

・・・

くたくたになりながらも、仕込みが終わると、

「お夕食は“○○の間”に用意して御座います。」と
お寺の方に言われ、延々と廊下を歩き、その場まで行きます。

立派な襖が行く手を阻んでいたあたりで気付くべきでした。
すらりと襖を引くと、二百畳はあろうかという大広間

言うのは2度目ですが、音響・照明あわせてスタッフ6人。


二百畳の大広間に、お膳が6つ。

かなり異様な光景でした。

全員で寝っころがっても30分の1もスペースを使えない中、
にぎやかに話しながら食べているのに、なぜか淋しいです。

お酒も用意していただいてました。
「こちらにありますので、お好きなだけどうぞ。」と言われ、
バイトの私が取りに行きます。

そこには、中規模のホテル顔負けの厨房があったことは、
当時すでに酔っ払っていた私には、どうでもいいことでした。

もう、驚くのに疲れていたのかもしれません。


お酒とおつまみも頂いて、
「ご宿泊になられるのは、こちらです。」と
案内されると、ちゃんとした宿泊施設がありました。

はっきり言って、一人分が、ホテルのダブルより広いです。
だって、和室ですから。

温泉宿のように大きな風呂に浸かり、
酒を喰らってその日は寝ました。

恋人とメールしようにも、圏外だったからね。

・・・

イベント自体は、普通のイベントとなんら変わりなく終了しました。
客のほとんどが、樽酒で泥酔していることを除けば。

撤収もつつがなく終了し、私達は早々に引き上げました。


帰りの車中で、みんな一回はこんなことを呟きながら・・・

「俺も、宗教はじめようかな・・・?」
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by nobu-si | 2004-05-15 15:10 | ステージ
2004年 05月 14日

お仕事の現場

ステージに関する仕事っていうと、
○○会館とかのホールでばかりやるイメージがありますが、かなり違います。
(もちろん、そういうところでもあるけどね)

今回は、場所のお話をしましょう。

暴投 冒頭にあげた、ホール以外でも相当しごとはあります。

私が主にやってたのは、ホテルでのお仕事。
ディナーショーがメインですが、ある程度の会社のパーティーなんかもあります。

それから、屋外ステージ。お祭りだとか、春闘だとか・・・、とにかく色々と。
公園中の桜の花を、全部真っ青に染めたこともあります(照明の光でね。)
はっきりいって、気色悪かったです。

はっきり言って、照明・音響どちらにしても、外での仕事は大変です。
ま、その話はまた今度にしましょうか・・・。


変わったところでは、体育館。まぁ、なんとなくわかりますね。
そもそも、学校でのイベントとか、漁協なんかが近場のホールをおさえられなくて、
体育館になっちゃったとかね。



一番変わってると思ったのは、巨大な神社。


この話は、絶対にのちに語ります!
こんだけの強烈な体験はほかに無いからね。


ステージにかかわる仕事をしたい人は、
体力と、どんなところに行っても寝れる図太さを身に付けましょう。
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by nobu-si | 2004-05-14 21:12 | ステージ